ロックミュージカル「DADA」2018
作/演出:藤井颯太郎
振付:本城祐哉 音楽:匠 衣裳:杉山沙織
物語
京都駅地下鉄清水線十二番出口のFロッカー。
そこに不法居住する幽霊の弟と引きこもりの兄。
兄弟はそのロッカーを「母」と呼んでいる。
二人は、20年前コインロッカーに捨てられていた赤ん坊だった。
或る夜、駅に見知らぬ女がやって来る。
「二十年前、そのロッカーに瞼の息子を捨てた。」
2017年2月、ロームシアター京都で上演された「DADA」
1年間の制作期間を経て2018年3 月に再演。劇団として初の大阪での単独公演。
2018年3月17日(土)〜18日(日)
大阪市立芸術創造館
出演
今井聖菜 小野桃子 城野佑弥 橘カレン 鳩川七海 平元花奈 藤井颯太郎 本城祐哉 松本真依
照明 石原口大輝
プロデューサー 小野桃子
制作 黒澤たける 鳩川七海
作品提供(写真) 松本真依「泡になるわたし」
フライヤーデザイン 橘カレン
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