豊中市立文化芸術センター主催公演 「Play is Pray」
演劇 × オーケストラ × DJ
豊中市立文化芸術センターが製作する
初の演劇作品
脚本・演出:藤井颯太郎
作曲・編曲:水野蒼生 / 本城祐哉
振付:本城祐哉
概要
音楽劇『鬱憤』以来、約一年半ぶりとなる幻灯劇場の新作は、渡り鳥と少女の数奇な生涯を描くフィジカルシアター。
物語と連動する演奏会“センチュリー豊中名曲シリーズ” で豊中市立文化芸術センター、日本センチュリー交響楽団とクリエイションを続けてきた劇作家・藤井颯太郎が1年半ぶりに書き下ろす新作。
日本センチュリー交響楽団の弦楽カルテットに加え、指揮者でありながら“クラシカルDJ”として既成概念に囚われない快進撃を続けるメジャーアーティスト・水野蒼生もクリエイションに加わる。
物語
国を越え、渡り鳥の群を追い続ける父と娘。
姉が死んでから父は、私のことを姉の名前で呼ぶようになった。
その代わり(なのか)渡り鳥の中で一番翼が短い鳥のことを、私の名前で呼んでいる。
私たちの旅の行き先は鳥たちしか知らない。
鳥を追いかけ辿り着いた湖畔の村で私は、死んだはずの姉と再会する──。
日時
2024年2月
8日(木) 開演19:30
9日(金) 開演19:30
10日(土) 開演19:00
11日(日) 開演13:00 / 17:00
※上演時間は約90分(休憩なし)
会場
豊中市立文化芸術センター 展示室
出演
今井春菜 鳩川七海 中尾多福
村上亮太朗 藤井颯太郎
日本センチュリー交響楽団カルテット
巖埼友美(ヴァイオリン) 飯田隆(ヴィオラ)
永松祐子(ヴィオラ) 村田和幸(コントラバス)
スタッフ
演出助手:入江拓郎(THE ROB CARLTON) 舞台監督:河村都(華裏)
舞台美術:野村善文 音響:河合宣彦(株式会社Road-K)
照明:幸野英哲(PAC West Inc.) 衣装:植田昇明
宣伝美術:山口良太 宣伝写真:坂下丈太郎
主催:豊中市市民ホール等指定管理者
企画制作:豊中市立文化芸術センター、幻灯劇場
出演者インタビュー映像
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