『観る前に演じてみる/踊ってみる "Waltz for Daddy"』


幻灯劇場の作品創作の雰囲気を実際に体験してみるワークショップになります。

参加者には実際に『Waltz for Daddy』のワンシーンを演じたり踊ったりしてもらいながら、幻灯劇場がどのように作品を作っているのか体感し、演じること・踊ることについて、新しい気づきを得られるようなWSです。



開催日時

2025年9月26日(金)

①16:00〜18:00 演劇(講師∶藤井颯太郎)

②18:30〜20:30 ダンス(講師∶本城祐哉)


開催場所

東京都内

最寄駅 都営新宿線[菊川駅]より徒歩数分

※開催場所の詳細は応募完了時にお知らせいたします。


参加料

2,000円(※①と②をどちらも参加される場合は4,000円)

参加費のお支払いは当日受付でお支払い下さい。(現金清算のみ)


募集人数

20名(※応募受付は先着順となります)


応募方法

下記のフォームよりご応募ください↓


WS講師紹介

藤井颯太郎

劇作家・演出家・俳優

1995年生まれ。兵庫県立宝塚北高校 演劇科在学中“幻灯劇場”を旗揚げ。18歳の時に書いた戯曲『ミルユメコリオ』でせんだい短編戯曲賞を史上最年少受賞。2017年文化庁文化交流事業の一環で『56db』を製作し二カ国五都市で上演、ジャポニズム2018伊藤郁女×森山未來『Is it worth to save us ?』にシナリオで参加するなど国内外、劇場内外で作品を発表している。近年は泊まれる演劇『雨と花束』の脚本と演出、東京芸術劇場DojoWIP『再生』の演出、NHK連続テレビ小説『おちょやん』に出演、オーケストラの演奏会『眠りながら飛ぶ』に小説を書き下ろすなど多方面でなんだか頑張っている。


本城祐哉

4才からクラシックバレエ、6才でジャズダンスとタップダンスを始める。10代でコンテンポラリーダンスに出会い、このあたりから振付師としての活動も始める。

2015年 Joffrey ballet school summer intensive 参加
2016年より、振付家島崎徹氏の作品に国内外で多数出演
2018年 Festival Tokyo ピチェ・クランチェン作 『MI(X)G』出演
2019年 横浜ダンスコレクション コンペティションII ファイナリスト

2017年、京都を拠点に活動するアーティスト集団幻灯劇場に入団。以降、文化庁文化交流事業の大韓民国演劇祭参加作品『56db』や、THE GREATEST SHOW-NEN(朝日放送テレビ) Aえ!group×幻灯劇場 音楽劇『鬱憤』など、振付師・音楽家・俳優として国内外多数の作品に参加。

2022年より宮城県亘理町に地域おこし協力隊として移住。2024年、フィジカルシアターユニット Ceremotion を立ち上げる。同年、旗揚げ東北ツアー『あなのなかの』を東北の4都市で上演。舞踊の持つ「祈り」についての研究と共に、フレームワークの手法を使ったフィジカルシアター作品の創作を始める。

2021年ごろより音楽家としての活動を開始。演劇やダンス作品への楽曲提供など多数。
2025年1月 1st EP 『Reactivate』
2025年8月 1st single 『Ceremotion』